昨日、買い物に行ったスーパーのそばの八百屋さんの軒下で、ツバメの親が雛たちにご飯をあげていました。
ツバメの赤ちゃんたちは、行儀よく並びながら、ママやパパが来るのを待っています。

八百屋さんの軒下、牛乳屋さん、レストランの電灯のそば。
あちこちに巣があり、全部で10個ほどあります。
八百屋さんの奥様とご主人様が、毎年ツバメたちをとても大切に見守っていらっしゃいます。
驚くことに、奥様はツバメの親たちの顔を全部覚えていらっしゃるのです。
巣の近くには、
「○月○日 巣立ちました」
「見守ってくださりありがとうございました」
そんな記録が毎年書かれています。
今年も、雛たちが無事に巣立っていけば、また新しい記録が加わっていくのでしょう。
カラス除けのきらきらしたモール。
蛇よけのための、つるつるした柱の工夫。
小さな命が安全に育つように、たくさんの優しさが込められていました。
ツバメたちは、毎年同じ場所に帰ってくるそうです。
南の国、例えばフィリピンのような遠い場所から海を渡って来ると聞くと、こんな小さな鳥たちが旅をして戻ってくることに、不思議な気持ちになります。
親鳥の目にも止まらぬ速さでの餌やりも、本当に見事でした。
4〜5羽の雛たちが、一斉に口を開けて待っています。
この写真は、親鳥が餌をあげた後の様子です。

毎年ビデオを撮っていたのですが、今年はこうしてブログに写真を載せることができて、とてもうれしく思いました。
小さなツバメの赤ちゃんたちの様子を、そっと見ていただけたらうれしいです。