今日は、久しぶりに門清掃をしました。
前のお宅には二日間、植木屋さんが入っていました。
たくさんの枯葉を落としていたマテバシイの木も、すっかり整えられ、今は坊主に近いくらいの姿になっています。
高く伸びていた枝も半分ほどの高さになり、まるで家全体がリニューアルされたような、初々しい雰囲気になりました。
植木屋さんには、お仕事の合間にたくさんのお話を伺いました。
今まで知らなかった木の名前や、お手入れの仕方など、本当に聞いてみたかったことばかりで、とても嬉しかったです。
笑顔の美しい女性の植木屋さんと、てきぱきと高木に登る若い職人さん。
二日目は真夏を思わせるような暑さで、皆さん汗だくで作業されていました。
思わず、手作りのアイスコーヒーと小さなお菓子をお持ちしました。
すると休憩のあと、
「生き返りました。ありがとうございました。」
と笑顔で器を返してくださいました。
こちらの方こそ、ありがとうございました、です。
たくさんのことを教えていただき、本当に嬉しかったです。
マテバシイの葉がほとんど落ちなくなったので、この数日、ラッキー君とも相談して門清掃は少しお休みしていました。
けれど今日は、やっぱりきれいにしたいなぁと思い、午後から掃き始めました。
植木屋さんのお仕事のあとというのは、いつもそうなのですが、剪定で残った葉や土埃、小さな木くずなどが風で落ちてきます。
今日は「本当の清掃ですね」と、ラッキー君と笑いながら掃きました。
すると今日は、通り一面が霧に包まれていたのです。
左お向かいの奥様が、
「今スーパーから戻ってきたんですが、前がぼーっとしていて、すごい霧ですね。こんなの初めてです」
と声をかけてくださいました。

私も顔を上げると、通り全体がもやの中に静かに収まっていました。
まるで、霧のロンドンのようでした。
「下から見ると、この住宅地は雲の中に入っているように見えるのかもしれませんね」
そんなことを話しながら、今日はラッキー君と、霧の通りでお仕事をしました。
感謝いたします。
I’m truly grateful.