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キンモクセイの花びらから

昨日の夕方、強い風のあとで、通りには枯れ葉が残っていました。
このまま夜を迎えさせるのが、どうしても気になってしまい、日が落ちかけた中で外に出ました。

私が通りの清掃を始めたのは、昨年の秋、金木犀の花びらがきっかけでした。
落ちたばかりの花は美しいのに、時間が経つと景色が変わってしまう。
その小さな違和感から、自然と手が動くようになりました。

続けていくうちに、ご近所の方とのささやかなやり取りや、季節の変化にも気づくようになりました。
けれど、いちばん大きかったのは、自分の内側の変化でした。

通りがきれいになると、不思議と心も静かになります。
誰かに頼まれたわけでもなく、ただ自分の中から湧いてきた行動が、こんなにも安らぎをもたらしてくれることに気づきました。

金木犀の花びらから始まったこの習慣は、
私にたくさんの気づきを与えてくれるものになりました。

夜、静かに整った通りを思い浮かべると、心がすっと落ち着きます。
私にとって、この門清掃は、日々の中でたどり着いたひとつの安らぎのかたちなのかもしれません。

金木犀

お花をつけた金木犀

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