あの頃、日本公式ファンクラブが運営するお店がありました。
サンウさんは普段は韓国でお仕事をされていて、日本でお会いできる機会は限られていました。そんな中、ファン同士が集まり、交流できる場所ができたことは、本当に嬉しい出来事でした。
店内にはサンウさんの等身大パネルが置かれ、一緒に写真を撮ったり、プリクラを作ったりすることができました。私はそこでサンウさんと並んでVサインのプリクラを撮りました。
出来上がった写真を見て、自分でも思わず笑ってしまったのですが、「あれ、なんだかソン・イェジンさんに少し似ているかもしれない」と感じたのです。それ以来、しばらくはソン・イェジンさんのようなヘアスタイルに憧れていました。
そして最近は、不思議なことにチェ・ジウさんの雰囲気に惹かれるようになり、ヘアスタイルも少し意識しています。好きな俳優さんや女優さんから、知らず知らずのうちに影響を受けるものなのだと、自分でも微笑ましく思います。
そのお店は、ただグッズを販売する場所ではありませんでした。
サンウさんへの手紙を書いて預けると、まとめて韓国へ送ってくださったり、日本と韓国をつなぐ橋のような役割を果たしていました。
ファン同士が自然に集い、思い出を語り合い、サンウさんへの気持ちを共有できる、そんな温かな場所だったのです。
その後、公式ファンクラブの運営会社が変わり、お店は閉じられました。
今ではもうありませんが、あの場所で過ごした時間や、そこで出会ったたくさんの笑顔は、今でも私の大切な思い出として心の中に残っています。
I’m truly grateful.