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空っぽになったツバメの巣

前回、ツバメの赤ちゃんたちの様子を書きました。


前回見た時のツバメの赤ちゃんたち。まだ4羽だと思っていました。

5月22日にスーパーへ買い物に行った時、また巣の写真を撮りました。


私は前回、4羽だと思っていたのですが、なんと6羽いたのです。

八百屋さんに伺うと、

「多分その時には見えなかったんでしょう。最初から6羽でした。」

と笑いながら教えてくださいました。


羽をバタバタさせながら、飛ぶ練習をしていました。

小さなツバメたちは、羽をバタバタさせながら、頭を巣の中に突っ込んでいます。
もう飛ぶ練習をしているそうで、

「あとちょっとで巣立ちしちゃいますよ。」

ともおっしゃっていました。


もう巣立ちはすぐそこ、という雰囲気でした。

そして昨日、またスーパーへ行きました。
いつものように写真を撮ろうと思って見上げると、もう巣は空っぽになっていました。

無事に巣立ちしたんですね。

下の張り紙には「4月30日生まれ」と書かれていました。
まだ「何日に巣立ちしました」というステッカーは貼られていなかったので、本当に最近飛び立ったばかりなのだと思います。

そのあと、土鳩やキジバトやスズメを眺めることのできる、私が「ハトカフェ」と呼んでいるベンチで、いつものようにアイスカフェオレを飲みました。

すると、目の前の広場を、ツバメたちがびゅんびゅん飛び回っています。

巣立ちしたあの子たちも、きっとあの中にいるのでしょうね。

日本のこの地で生まれ、ここを出発点として、これからツバメとしての人生を歩んでいくのですね。

秋になれば、親鳥と一緒に、遠い南の国へ向かうのでしょう。
幾つもの海や山を越えて。

元気に育つことを祈ります。

そして秋には、無事に大きく成長して、南の国へ渡っていけますように。


5月26日。巣は空っぽになっていました。無事に巣立ちしたんですね。

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