昨日は、やるべきことが山のように積み重なった一日でした。
そのせいでしょうか。
朝、とても早く目が覚めました。
気持ちが少し先へ先へと急いでいたのかもしれません。
ふと思い立って庭へ出てみると、前日に満開になったバラが静かに咲いていました。
もう収束へ向かっているのかなと思ったのですが、よく見ると、一枚だけ花びらが少し内側へ寄っています。
その姿を見ながら、たった一日の満開でも季節は少しずつ動いているのだなと思いました。
そばでは、次の蕾たちが少しずつオレンジ色の花びらをのぞかせています。
雨上がりの湿気を含んだ朝の空気。
静かで澄みきった庭。
その空気を吸い込んだ瞬間、何か大きな風が体の中へ入ってくるような、不思議な安心感に包まれました。
まるで自分自身が呼び起こされるような、そんな敬虔な気持ちでした。
家へ戻り、そのままブログを書きました。
アイキャッチはもちろん、そのバラです。
書いているうちに心が柔らかくなり、
「無理をせず、今日一日をやり抜こう」
そんな気持ちが自然に湧いてきました。
その後は、資源回収は、お手伝いをしていただきながら作業を終え、いつものルーティンであるバードバスの水替えをしました。

鳥さんたちへ挨拶をしながらの時間は、やはり幸せなひとときです。
続いてラッキー君との門清掃。
数日前から気になっていたマテバシイの花や枯れ葉が散乱している場所まで進みました。
一週間ぶりの清掃でしたが、幸い両隣のお宅はすでにきれいになっていて、本当にラッキーでした。
我が家の前から始まり、駐車場、前のお宅、公園の前、消火栓の周り、クリーンセンター周辺へ。
途中で母のお医者様が来られたため中断しましたが、その後また外へ出て続きを行いました。
そして作業が終わる頃には、家のリスなのかネズミなのかわからない動物対策の業者の方が来られました。
動物を傷つけるのではなく、嫌がる匂いで近寄らなくする方法だと伺い、とても安心しました。
その後、気がつけばお昼を食べていないことに気付きました。
お昼前からずっと外にいたのです。
少し力のつく食事を作り、食後は短い仮眠を取りました。
残っていたのはチョコちゃんのお散歩と防犯パトロールだけ。
日没前にチョコちゃんのお散歩を済ませ、防犯パトロールには集合時間の十分前に到着することができました。
初心に返るような気持ちで参加することができたのも嬉しいことでした。
振り返ると、本当にいろいろなことがあった一日でした。
けれど、その一日の始まりには、庭で吸い込んだあの朝の空気がありました。
あの時間が、私を生まれ変わらせてくれたような気がしています。
そして今朝。
ひなママの鳴き声で目が覚めました。

かなり長く鳴いていたようですが、時計を見るとまだ五時を少し過ぎた頃でした。
嬉しくなりました。
昨夜は早く休んだので、十分に眠ることもできていました。
リボンちゃんの声も聞こえてきます。
裏庭へ出ると、心配していたことがすべて過ぎ去ったような朝でした。

電線には一羽のカラス。
たぶんリボンちゃんです。

リボンパパ、リボンママ、そしてひなママ。
みんなで上手にリボンちゃんを育てていることが、なぜか肌で感じられました。
穏やかな家族の中で育ち、これからカラスとして生きていくための強さや知恵を学んでいる。
そんな姿が見えるような気がしました。

そして昨日。
ラッキー君との門清掃の途中で庭へ戻ると、朝には少し内側へ寄っていた花びらが再び大きく開いていました。
雨上がりの朝だったからだったのですね。
収束へ向かうどころか、輝くような満開の姿を見せてくれました。
もちろん、写真を撮りました。
昨日から今日にかけて、
たくさんの出来事がありました。
でも、その一つ一つの中に小さな幸せがありました。
これからも小さな幸せをたくさん見つけながら、一歩ずつ進んでいこうと思います。
すべてに感謝です。
I’m truly grateful.