今日は、自治会の年会費集金業務が、無事にすべて終了しました。
台風8号は熱帯低気圧に変わりましたが、それでも今日の午前中は雨の予報でした。
自治会では予備日として翌日も受付日を設けてくださいましたが、私は約一週間お預かりしていた大切なお金を、できるだけ早くお返ししたいという思いがありました。
午前十時から十一時半頃、雨が少し弱まったタイミングを見て自治会館へ向かいました。
途中では雨足が強くなる場面もありましたが、無事に到着し、その場で事務局の方が一枚一枚確認してくださいました。
「確かにお預かりしました。ありがとうございました。」
そう丁寧に頭を下げてくださった瞬間、本当にほっとしました。
幹事と組長の役で一番大きな仕事と言われていた年会費集金が、ようやく終わったのです。
振り返ってみると、最初は何も分からず、不安ばかりでした。
だからこそ、まず流れを調べ、自分なりに計画を立てました。
自治会から預かった配布物は、その日のうちに確認し、すぐ各組長さんへお届けしました。
自分の担当分も早めに配布し、集金日は余裕を持って翌週の水曜日に設定しました。
訪問予定表もすぐに配布し、あとは当日を迎えるだけでした。
すると、皆さまが本当にご協力くださり、一軒も漏れることなく、お釣りのいらないよう封筒に準備してくださっていました。
思っていた以上にスムーズに終わり、最後の二軒では、お久しぶりですね、と昔話に花が咲くほどでした。
その後は、担当二組の組長さんが集金したお金を届けてくださり、私が確認しました。
その時にも、大きな気づきをいただきました。
ある組長さんは、集めた千円札や硬貨をあらかじめ大きなお札に両替してくださっていました。
私はそれまで、「集めた状態のまま納めるもの」と思い込んでいました。
けれど、自分で責任を持って確認した上で両替すれば、次の確認作業がずっと楽になることに気づいたのです。
一方で、そのまま千円札や硬貨で持ってきてくださった方もいらっしゃいました。
どちらも間違いではありません。
でも、相手の立場を考えて少し工夫することの大切さを、実際の仕事を通して学ばせていただきました。
そして今回、一番大きな学びがありました。
私は昔から、一つ仕事を任されると、必要以上に頑張ってしまうところがあります。
結果は良くても、「そこまでしなくても良かったのでは」と思うことが何度もありました。
今回は違いました。
何をしなければならないのかを整理し、計画を立て、責任を持って一つ一つ進める。
必要なことは丁寧に行い、それ以上は背負い込まない。
そんな気持ちで取り組んでみると、不思議なくらい気持ちが軽く、最後までストレスなく終えることができました。
自分の感覚では、以前なら十の力を使っていた仕事が、今回は六割ほどの力で終えられたように思います。
決して手を抜いたのではありません。
責任を持つことと、必要以上に抱え込むことは違うのだと、今回初めて実感しました。
朝早く、チョコちゃんのお散歩で富士山の見晴らし台へ行きました。
前夜から降っていた雨がちょうど止み、空気は澄み、美しい緑と花々が迎えてくれました。

その時は、このあと自治会へ向かうことや、大雨になるかもしれないことなど、不安もありました。
それでも不思議と、「今日はきっと大丈夫。」
そんな穏やかな気持ちになったことを覚えています。

そして、その気持ちのまま一日を過ごすことができました。
今、再び雨足は強くなり、次の台風の接近も予報されています。
そんな中でも、鳥さんたちのことを思います。
きっと経験豊かな親鳥や年長のカラスさんたちが、若い鳥たちを安全な場所へ導いているのでしょう。
普段からしっかり食べ、体力をつけているからこそ、こういう時にも力強く乗り越えていける。
私はそう信じています。
私もできる範囲で鳥さんたちのお手伝いを続けながら、自然の力を信じていたいと思います。
今日は、自治会の大きな仕事を無事に終えることができました。
そして仕事のやり方まで教えていただいた、忘れられない一日になりました。

すべてに感謝いたします。
I’m truly grateful.