昨日の夕方、18時を過ぎてもまだ明るく、
庭に出てバラを見てみました。

朝に見たときも元気でしたが、
夕方のバラはまた少し違って見えました。

光がやわらかくなり、
花びらの色も、少し落ち着いて、
静かに呼吸しているようでした。

開いた花は、やさしくほどけるようにそこにあり、
そのすぐそばには、新しい蕾がありました。

終わりに向かう姿と、
これから始まろうとする姿が、
同じ場所に並んでいました。

それがとても自然で、
とても美しくて、
思わず写真を撮りました。
見ていると、
ただ咲いているのではなく、
時間とともに生きているのだと感じます。
そしてその時間の中に、
自分も一緒にいるのだと、
静かに思いました。
朝と夕方で、こんなにも違う表情を見せてくれること、
そのことがとても嬉しくて、
しばらくその場に立っていました。
今日もまた、
小さな発見をいただいた一日でした。
